志賀高原ビールの嗚呼!爽快!!と其の十を飲み比べてみた!

色々なビールを飲み比べてみるのは面白い…
というわけで、志賀高原ビールの嗚呼!爽快!!と其の十を飲み比べてみました。

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左が嗚呼!爽快!!、右が其の十です。
こうやって比べてみると其の十のほうが色が淡いのが意外です。
アルコール度数も高めだし、てっきり嗚呼!爽快!!のほうが薄いのかと思いました。

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それではまずは香りから。
香りはどちらもホップの華やかな香りです。
柑橘系…だけではないフルーティな香り、トロピカルな香りがきれいですね。
その中で、其の十のほうが香りが濃いような気がします。

そして味わい。
違いは当然ながらアルコール度数の高さ。
比べてみると香りと同じで味わいも方向性としては同じのなのに対して、強さ、鋭さが全く違います。
トロピカルな味わいの濃さが其の十は嗚呼!爽快!!と比べてはるかに濃いんですよね。
アルコール度数は、嗚呼!爽快!!が5.0%、其の十は7.5%と2.5%の差があります。
この差がこの味わいの違いなのか…
あ、もちろん、嗚呼!爽快!!はWheat Aleで、其の十はおそらくはImperial IPAだと思うので、スタイルの違いもあると思います。
いや、飲み比べてみるとその味わいの違いをここまではっきりと感じるとは思っていなかったので面白かったです。

こういうのいいねぇ…

満足。




志賀高原ビール TAKASHI ICHIRO PETE!? Barrel Aged Imperial Stout

今日のビール。

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志賀高原ビール TAKASHI ICHIRO PETE!? Barrel Aged Imperial Stout。
圧倒的なピート香が漂うビールです。
ピート香をしっかり感じるビールという説明しかないと思う。
口に含むと、ピートの燻された香りを味わいにも感じるのと同時に、甘みを感じる。
ピートで燻された味わいの後に、もともとのボディというか、そういう部分の甘みを感じます。
タカシ君を使ったということで、ホップの苦みを感じるかといわれたら、僕はあまり感じない気がします。
それくらい、ピート香とそのあとに感じる甘味のインパクトが強いビールだと思います。

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HPより解説。
さあ、久しぶりに Barrel Aged もの、いきます。
TAKASHI ICHIRO
TAKASHI ICHIRO PETE!?
二年半ぶりの登場です!
その名の通り、あの Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトの樽で熟成したスペシャルなビール。
今回は、ともに2013年に醸造したものを、樽熟成しています。
TAKASHI ICHIRO の方は、ウィスキー樽で約18ヶ月、さらにボトリング後およそ一年の熟成を経て発売。
インペリアルスタウトならではのボディとウィスキーの香りがバランスして、非常に複雑な味わい。しっかりとしたボディはありますが、なにせベースのビールがホップの効いた「たかしくん」なわけで、甘ったるくはなく、意外に飲めちゃう危なさも兼ね揃えています。
柑橘を思わせる香りがするのですが、これがホップからくるのか、ウィスキーからくるのか。
「うちのウィスキーの特徴は、”柑橘のトーン”だってよく言われます」っていう、イチローさんのコメントを思い出します。
一方の TAKASHI ICHIRO PETE!? は、なんと23ヶ月の間、イチローズモルトのピートウィスキーの樽で過ごしました。その後、およそ半年の瓶熟成を経て発売です。
こちらは、もう、ピート感バリバリ。
そのフェノーリックな香りは、慣れない人、苦手な人には厳しいと警告した方がいいと思います。
でも、ぼくを含めて、ピートの効いたウィスキーが好きな人には、胸を張っておすすめしていいんじゃないかと思ってます。香りを受け止めるベースのビールの強さがあり、決して薄っぺらいなかにピートの香りが浮いているわけではありません。
この二本は、ベースのビールは同じなんですが、ラベルをみなくても、どっちがどっちか間違う事はないだけ、はっきり個性が主張します。
飲みくらべも、してみていただいたいです。

ピート香が強いこともあり、TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial Stoutよりもなおゆっくりと飲みたくなるビール。
というか、飲んだそばからのど元から下があったかくなるんですよ。
さすが11.5%のアルコール度数…

でもね。
おいしいと思ってしまうのが不思議。

満足。